Diary

18October2021

委員長就任&テレビ番組の収録

 今年度の経済文教委員会 委員長を務めることになりました。
 経済文教委員会は、文化観光部、産業振興部、住民自治局、教育委員会を所管し、松本市議会 常任委員会の中で、最も多くの所管課を抱える委員会となります。
【1】文化観光部は、松本城管理課や美術館も所管しており、観光プロモーション施策、文化芸術の振興、スポーツの推進に関することなど
【2】産業振興部は、商業・工業・農業に関することから、中小企業振興に関することなど
【3】住民自治局は、地域づくりセンターでおなじみですが、地域づくりから移住及び定住の推進、戸籍、住民基本台帳、印鑑登録及び年金に関することなど
【4】教育委員会は、学校教育及び学校給食から、社会教育、公民館事業及び図書館活動に関することなど
 このように経済文教委員会の所管は幅広い分野となっており、さらにはコロナ禍において、委員長として担う役割は、非常に重いものであると、身の引き締まる想いでいっぱいです。私を含め所属する8名の委員が一丸となって、職責を果たすべく全力で頑張ってまいります。一年間しっかりと議論してまいりますので、どうぞ関心をお寄せください。
また、今日は委員長としてテレビ番組の収録をしてきました。
■【前回】テレビ収録 委員会レポート
■さらなる少人数学級推進と教育予算の増額を求める意見書
■義務教育費国庫負担制度の堅持・拡充を求める意見書
へき地手当等支給率を近隣県並みの水準に戻すことを求める意見書
■令和3年9月定例会 経済文教委員会 委員長報告

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